<img height="1" width="1" alt="" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=166249413575602&amp;ev=PixelInitialized">

Mitsuhiro Minami

繊維業界新聞の記者としてジーンズ業界を、紡績、産地、アパレルメーカー、小売店と川上から川下まで担当。 同時にレディースアパレル、子供服、生地商も兼務した。退職後、量販店アパレル広報、雑誌編集を経験し、雑貨総合展示会の運営に携わる。その後、ファッ ション専門学校広報を経て独立。 現在、記者・ライターのほか、広報代行業、広報アドバイザーを請け負う。

Author's Posts

売るためにはわかりやすい説明が必要 〜専門用語を使わないトップ販売員の事例

by Mitsuhiro Minami on Nov 7, 2017 8:00:00 AM


photo by Alan O'Rourke


以前、お客様は専門用語をほとんど知らない可能性があるという記事を書きました。スラックスという言葉さえ知らない人が珍しくないのが実情だという内容です。覚えておられますか?

それに対応して着実に売れている事例もあります。今回はその事例を紹介したいと思います。

続きを読む

Categories: 顧客ロイヤルティ

ネット通販比率を高めすぎると実店舗の売上高は減る 〜バランスをとることが重要

by Mitsuhiro Minami on Oct 24, 2017 9:00:00 AM


photo by hans s


業界を通じて見れば、洋服販売の不振が続いています。とくに一部を除いては各社・各ブランドともに実店舗での販売が苦戦しているといえます。繁盛店はほんの一握りにすぎません。その一方でインターネット通販は市場規模が拡大しており、ついに15兆円を突破しました。10年前から比べると市場規模はおよそ5倍に拡大しています。

これを見て、猫も杓子も「ネット通販の強化」とか「オムニチャネル強化」「ネット販売比率の向上」を当面の目標に掲げていますが、それは果たして得策といえるでしょうか?もちろん、実店舗が苦戦している傾向では強化すべきです。しかし、結論から言ってしまうと、際限なく強化しすぎれば実店舗の売上高がさらに減る可能性があります。バランスを見ながらの強化が重要だと思います。

続きを読む

Categories: 顧客満足度, 顧客ロイヤルティ

売り上げが突然止まったら? 〜店舗と本部の意思疎通を密接に、当たり前のことを当たり前にする

by Mitsuhiro Minami on Oct 11, 2017 9:00:00 AM


photo by ewtown grafitti


今回はちょっと趣向を変えまして、自分の体験を紹介してみたいと思います。どうぞお付き合いください。

続きを読む

Categories: 顧客ロイヤルティ

「商品の説明を的確にお客に伝えたい!」それには専門用語をなるべく使わないこと

by Mitsuhiro Minami on Sep 8, 2017 8:00:00 AM


photo by BAMCorp


日々売り場に立っていたり、ウェブ上での消費者の意見を読んでいたりすると、我々、ファッション業界人が思っているよりも、一般消費者は衣料品や生地に関する知識を持っていないことを痛感します。もしかすると、業界やブランド、店が伝えたいことの半分も消費者には伝わっていないかもしれませんよ。

続きを読む

Categories: 顧客ロイヤルティ

ファッションはメインカルチャーではなくなった? 〜他のサブカルチャーとの掛け合わせで新しい売り方を

by Mitsuhiro Minami on Jul 18, 2017 8:00:00 AM


photo by Japanexperterna.se


ちょっと昔話をしますが、大学を卒業して洋服の販売員になるまでファッションに興味はありませんでした。ずっと好きだったのは、漫画やアニメ、特撮でした。これはいまだに見続けていますが(笑)。今年も日曜日は朝7時半に起きてキュウレンジャーと仮面ライダーエグゼイドを毎週見ています。

けれども、そんな自分でも学生時代はアニメキャラクターのプリントされたTシャツなんて買ったことも着たこともありませんでした。もちろん、今でもありません。やっぱり「オタク」だと思われたくないという思いがどこかにあるのでしょうね。そういうものを着るのは「重度のオタク」だという認識でした。

続きを読む

Categories: 顧客ロイヤルティ

「接客不要バッグ」は顧客満足を高めるか?

by Mitsuhiro Minami on Jul 5, 2017 8:00:00 AM


photo by Sole Treadmill


店に入って、販売員に声をかけられるのが苦手だという人も多いのではないでしょうか。販売員をやっていた自分も声をかけられるのは苦手です。

入ってきたときに「いらっしゃいませ」か「こんにちは」(GAP風)か、くらいは声をかけてほしいと思いますが、あとは放っておいてほしいと思います。だからほとんどセルフ対応みたいな売り方をしているユニクロ、ジーユー、無印良品、GAPなどの店舗の方が居心地は良いと感じます。

続きを読む

Categories: 顧客ロイヤルティ

低価格ブランドとの差別化はファッションアドバイスの強化で可能か?

by Mitsuhiro Minami on May 30, 2017 7:00:00 AM


photo by *Herry Lawford*


洋服が売れにくい状況がもう10年以上も続いていますが、その一方で、新規参入者による新形態のファッションビジネスも興っています。メチャカリやエアクローゼットのような洋服レンタルサービスもその一つだといえます。

価格面だけでいうなら、買う枚数にもよりますが、レンタルするよりも低価格ブランドの投げ売り品を買う方が安く済ませることができます。自分は実際に、低価格ブランドの投げ売り品ばかりを買っているので、洋服レンタルサービスの価格的魅力がわかりません。昨今の低価格ブランドはユニクロ、ジーユー、無印良品、ライトオンなどで顕著ですが、商品の見た目が格段に向上しています。とくにユニクロは素材品質も向上しており、生半可なファッションブランドでは商品の見た目・品質ともに太刀打ちできなくなっています。

続きを読む

Categories: 顧客ロイヤルティ

価格競争から脱却するためのヒント 〜「編集」で競争しよう

by Mitsuhiro Minami on Apr 11, 2017 9:00:00 AM


photo by *MattHurst*


一昨年あたりから地方の中小型百貨店の閉鎖や撤退が相次いで発表されています。この流れはまだまだ続くでしょう。

ところでその原因は何でしょうか?原因はさまざまありますが、その中の1つとして、近隣に都心大型百貨店があることが挙げられます。電車に30分ほど乗れば都心の大型百貨店に到着できるような立地の中小型店というのは著しく不利です。

続きを読む

Categories: 顧客ロイヤルティ

無意識の「逆ランチェスター」で失敗していませんか?〜勝つための正しい思考法

by Mitsuhiro Minami on Mar 28, 2017 9:00:00 AM


photo by *Adam Purves (S3ISOR)*


マーケティングの初歩をかじった方ならご存知だと思いますが、「ランチェスターの法則」というものがあります。どのように取り組めば勝てるのかということを、小集団の立場からと大集団の立場から考えられています。

その法則とは

 1、小集団が大集団に勝つためには、一点突破が必要
 2、大集団が小集団に勝つためには、圧倒的な物量を生かしての追随

 だとされています。

続きを読む

Categories: 顧客ロイヤルティ

「良い物は高くても売れる」は真実か? 〜消費者が「欲しい物」と「買える物」を切り分けて考えよう

by Mitsuhiro Minami on Mar 14, 2017 9:00:00 AM


photo by *humanstatuebodyart*


「良い物は高くても売れる」

 こう考えている人は、衣料品業界に限らず我が国には多くいます。家電メーカーも自動車メーカーもこう考えている人は多くいると思います。

しかし、果たしてそうでしょうか? 多くの製造加工業者が「価格」の問題で苦戦を強いられていますし、衣料品・ファッション業界においては、製造加工業者が自立化のために自主企画商品を開発することが増えています。しかし、「良い物なら高くても売れる」という間違った考えから超高額品を生み出してしまい、結局売れないということが珍しくありません。

続きを読む

Categories: 顧客ロイヤルティ

NPS(ネット・プロモーター・スコア)超入門:無料でダウンロードする